このたび、サクラノキテラスの活動が、国土交通省が実施する「まちづくりアワード」令和8年度【功労部門】を受賞しました。
今回、評価いただいたのは、「地域に根差す医療機関が主体となり、病院の中庭等を地域に開き、世代や立場が自然に混ざるコミュニティ『サクラノキテラス』を継続的に開催。
また、人とのつながりや役割を生み出すことで、重症化や孤立を予防する『社会的処方』の場として、地域の価値向上に貢献している」という点でした。
全国から地方自治体の推薦を得て応募された取り組みの中から、今回受賞したのは20組。静岡県からは、私たちサクラノキテラスと長泉町の団体が選ばれ、静岡県として初めての受賞となりました。

そして今回、私たちは静岡市から推薦をいただいたこともあり、難波静岡市長へ受賞のご報告に伺いました。
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サクラノキテラスは、最初から大きな活動だったわけではありません。院長夫妻と事務長の3人で、軒先で始めた小さな「健康屋台」。そこから活動を続ける中で、少しずつ仲間が増えていきました。
医療者の皆さん。
出店者の皆さん。
演奏者の皆さん。
ボランティアキャストの皆さん。
そして、いつも足を運び、楽しんでくださる皆さん。
たくさんの人が関わり、力を貸してくださったことで、3人から始まった小さな活動が少しずつ大きくなり、静岡市、静岡県、そして国からも評価していただける取り組みへと成長することができました。ですが今回の受賞を「私たちが評価された」とは思っていません。
出店してくださる方がいて、
演奏してくださる方がいて、
準備や運営を手伝ってくださる方がいて、
そして、遊びに来てくださる方がいる。
その一つひとつが重なって、今のサクラノキテラスがあります。
サクラノキテラスを考えると、いつも笑顔で協力してくださる皆さん一人ひとりの顔が浮かびます。
今回の受賞は、そんな皆さんと一緒に作ってきた時間を評価していただいたように思っています。ありがとうございます。
これからも、誰かが誰かの役に立てたり、世代や立場を越えて人と人がつながったり。
そんな小さな出来事が生まれる場所を、皆さんと一緒に作っていけたらと思います。
これからもサクラノキテラスを、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。